2018年05月29日

アメリカ生活ブログ:人種差別に関して。

今朝、あるブログを見たら、偶然にもそのブログを書いている方はユタ州の専門学校で勉強をした方でした。

でも、とても残念なことに、彼女が書いてあったのは、

人種差別があるユタ州。
英語のハンディーがあるために、グループスタディーに入れてもらえなかった。

などと書かれてあった。

私はユタ州にもう20年以上住んでいるし、結婚前にはユタ州立大学に留学をしていました。

でも、私は鈍感なのか?英語力が無さすぎて、全く気がつかなったのか?学生時代に私がアジア人だから差別だ!なんて感じたことがなかったです。

私は20年以上ユタに住んでて、差別だ!って感じたのは片手で数えれるのみ。

それも、私がアジア人だからの差別なのか?と言う疑問が残るものでした。

例えば、義兄が歯医者さんなので、歯のホワイトニングに関してっ彼の病院で聞くと、

”自分は料金のこのとは分からないから、事務の人に聞きに行こう。”

と事務の白人のおばさんの所へ義兄と一緒に行き、義兄が質問をした。

おばさんは、義兄には、愛想よく、挨拶をして、私をチラッてみるだけで、すぐに目をそらしたと思ったら、こちらも見ずに

”ホワイトニングは美容だから保険がきかないから、高いわよ”

とまるで

あなたみたいな人がホワイトニングなんて生意気よ!と言わんばかりで値段を調べようともしない。

これは私がアジア人だからなのか?もしくは、ただたんに、貧乏臭く見えたのか(笑)

まぁ、とにかく、あまりにもその態度が露骨だったので、義兄が、

”そうそう、紹介してなかったね。彼女は僕の義妹なんだ。”

と言うったとたんに、私の方を振り向き満面の笑顔で

”まぁ〜そうなの。ちょっと待ってね。今調べるから!”

な、なんて露骨なんだろ・・・・(笑)



でも、長い間ユタに住んでいて思うのは、他の州にくらべてユタ州はかなりフレンドリーだと思う。
他州から来た人たちからもユタ州の人たちはとてもフレンドリーで丁寧な人が多い。と聞いたことがある。

もちろん、どこの州にいっても差別をする人はいる。でも、ブログの”ユタ州は人種差別がある州”と書かれてあると私ももう20年以上ユタに住んでいて、子供達もここで生まれ育ってるし、ちょっと、そこに、”ユタ州は”がいるのだろうか????って思った。ユタ州よりも、露骨に人種差別をする州はある。

そう。どこの州にも人種差別をするバカはいる。

もちろん、ユタ州にもいる。それは事実。

子供達が小さい頃には、我が家の子供達にはおにぎりなどを持たせて学校へ行かせたし、ほとんどの人がアジア人のハーフって知っていたから、からかわれたこともあったらしい。でも、恥じることは何1つない。私は子供達の学校で美術の先生をボランティアでしていたこともあり、まずはクラスが始まる時には必ず”こんにちは!”から始めた。なので、私のクラスをとった子供達は”こんにちは!”が言える(笑)そうして、日本の文化をいれた美術も教えた。私が里帰りで日本へ帰った時にはお菓子のお土産をクラスの子どもたちにあげたりもした。私の美術の時間はありがたいことに好評だったので、私が、美術のクラスがない時に用事があって学校へ行くと、子供達が、”今日は美術の時間!?”っとぬか喜びさせることがよくあった。そのこともあってか、我が家の子供達は学校でおにぎりを食べても、アジア人+白人だから!ってからかわれることもなくなった。今は次女はも自分は日本人(日本語も話せないのに)ってアメリカ人っていう前に言う。


私は、20年以上住んでて、私はあまり人種差別を受けたことがないし、学生時代にグループスタディーに入れなかったこともない。

そりゃ、英語が良くわからない外国人を相手にするのは相手だって面倒である。だから煙たがれて当たり前である。と私は思う。私だって、日本語も英語もわからない、違う国の人とずーっと一緒に相手にするのは疲れをに感じることがあるに違いない。と思う。

それが、勉強となったら特に、自分が勉強しないとだめなのに、なんで外国人のために自分を犠牲にしないとだめなんだ!?って思う人もいるかもしれない。でもそれが人種差別か?と言うとちょっと違うような気がする。それはただ、面倒なだけなのでは?って私は思う。


ありがたことに、私にはたくさんのアメリカ人の友達もいて、一緒にランチやらお出かけをしたりする友達たちも沢山いる。

以前に、私以外全員白人というメンバー5人くらいで、ランチをしている時に、人種の話になった。

私の住んでいる地域はほぼ白人。当時たぶん、有色人種は私のみ。今はもう少し色々な人種も増えてきた。

その時に、ここら辺は白人ばかりよね・・・的な話になったので、つかさず私が

”私は白(人)じゃないわ。私は黄色よ。”って答えると、一番仲良くしてる友達から

”あ、そうだったわ。忘れてた。だってあなたは私たちの仲間だもの。はははは”

仲間(英語では私たちの一部Partと言われた)になれば、結局は人種なんて関係がないのである。

もちろん、今、英語が普通の会話には問題がないにしても、アメリカで生まれ育ったようには理解もできないし、話もできない。

だけど、私は自虐ネタのように、自分の英語のミスとかを笑いながら話して冗談もよく言し、相手を笑わせる。話すことも大好きだ。

だから、英語ができないからって無口にはならない。

旦那曰く ”君は誰とでもそんなにすぐに話をしていつか誘拐されるよ。” と呆れられる。

誰にでも話しかけるから、相手も話してくれる。

性格ももちろん、あるでしょ。私は小さいことにこだわらない性格だから、もしかして、差別をされていてもわかってないだけかもしれない(笑)でも、気づかないならそれに越したこともないだろ。

ブログの彼女が感じた差別がユタであったことがとても残念である。また、これに懲りず、ユタに遊びにきてもらいたい。

ユタ州は本当にけっこう優しい州で、外国人も多いから、ここで生まれ育った人たちも外国人たちにも優しい人が多い。あとは、自分の受け止め方、見方をちょっと変えたらよかったのかもね。
って私は言いたかった今日のブログでした。




posted by Kazumi at 14:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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